個人情報保護に関する基本方針
広島県建設労働組合第8地域連合広島西（以下「当組合」という。）は常日頃より組合員を思い、よりよい組合員へのサービスを目指し、組合業務を営んでいます。迅速で的確なサービスを提供させていただくためには、組合員に関する様々な情報が必要です。
組合員と確かな信頼関係を築き安心してサービスを受けていただくためには、個人情報の安全な管理は重要であります。当組合では下記の基本方針に基づき、個人情報保護に万全を尽くし努めてまいります。
当組合は、組合員の氏名・住所・性別・生年月日・電話番号等のほか、組合員資格の適用に関する情報（資格得喪日・職種・事業所・適用除外等）、レセプトに関する情報（保険医療機関名・傷病名・診療内容等）、保険給付に関する情報（療養の給付等・高額療養費等）、給付調整に関する情報（労働保険適用情報・損害賠償責務を追う者の氏名・事故の状況・自賠責及び任意保険の加入の有無等）、保健事業に関する情報（健診及び検診実施機関名・健診及び検診受診日・利用契約保養所名等）、組合費・保険料等の賦課徴収に関する情報（保険料種別・家族人数等）などの個人情報（特定の個人を識別できる情報）、当組合の人事・給与、資産管理、財務会計等に係る組合業務に必要な個人に係る情報及び、個人情報に含まれる個人番号（個人番号に対応し、当該個人番号に代わって用いられる番号、記号その他の符号であって、住民票コード以外のものを含む。）をその内容に含む個人情報である特定個人情報（法令の定める業務範囲の手続きにおいて、様式に個人番号の記入欄がある場合で、個人番号の記入がないものであっても、これらから得られる情報も含まれます。）について、以下の方針で取り扱います。
- 当組合は、個人情報を取り扱うに当っては、個人情報の保護及び特定個人情報保護に関する法令、国が定める指針その他の規範、国民健康保険組合における個人情報取扱のためのガイドライン及び当組合の個人情報に関する規則等を厳正に遵守します。
- 当組合は、組合員からご提供いただいた個人情報を利用目的の範囲内でのみ使用いたします。本来の利用目的の範囲を超えて使用する場合は、個人を識別できない状態にする匿名化をして利用する場合及び法令の定めによる場合を除き、組合員の同意なく個人情報の利用提供はいたしません。なお、特定個人情報については、法令の定める業務範囲の手続き及び情報の範囲内で取り扱います。
- 次のような適正な管理を行うことで、常に個人情報の保護に努めます。
- 個人情報取扱責任者の選任による責任の所在の明確化
- 個人情報の漏えい、紛失、改ざん、誤用等を防止するための厳重なセキュリティ対策の実施
- 安全な環境下で管理するための個人情報データベースへのアクセス制限の実施
- 個人情報保護についての職員等教育の徹底
- 利用目的遂行のために業務を委託する場合は、個人情報委託に関する委託先の適正な管理及び監督を行います。
- 当組合は、個人情報に対する問合わせや苦情並びに開示、訂正、削除を求められたときは、法令並びに個人情報保護に関する規則に従い、対応します。
- 当組合は、個人情報データベースに保管されている組合員の個人情報をできる限り正確かつ最新の内容に保つよう努めます。
- プライバシーポリシー及び個人情報保護に関する規則等は、法令等の制定改廃や情勢の変化により見直し、継続的な改善を図ります。
当組合は、個人情報保護法に基づき、以下の個人情報の利用目的の公表及び黙示の同意による取扱いをいたします。また、個人情報の開示請求及び苦情申し出の手続きについては、下記にて承ります。
広島県建設労働組合 第8地域連合広島西
