建設労働組合

「組合」ってなに？

全国に建設労働者の組合があり、約62万人の仲間で、全国建設労働組合総連合（全建総連）を組織しています。
全建総連は日本で最も大きな建設産業労働組合で、全産業でも4番目の規模です。
広島建労に加入している仲間の建設職種は約50種。そしてそれぞれ「親方」や「職人」などその職層もさまざまです。
このような、組織形態のため、組合は大勢の仲間からの多様な声を広島建労共通の要求にしていく必要があります。
そのために、地域を基礎とした「地区」や「班」があり、その上に地域連合、広島建労、全建総連があります。
「地区」や「班」は私たち建設産業従事者が、自分たちの仕事をしやすくする要求や、生活保障の要求など、自分たちの声を上げるもっとも重要な基本組織なのです。

地区や班は、
組合と組合員をつなぐ
大切なパイプなんだね！

CONTENTS

• 組合共済
• 建設国保
• 労働保険（労災・雇用）
• あんぜん共済
• 損害保険
• 建設業退職金共済制度
• インボイス制度
• 年金共済まごころ
• 資格取得
• ゆうゆう住宅

さらに詳しくは広島県建設労働組合のＨＰへ

組合員になるには？

建設業に従事する方なら男女問わず誰でも加入することができます。
組合で取り扱っている建設国保などの各種サービスは組合が母体となって進めていますので、
利用するにはまず組合に加入することが必要です。

組合加入には、
住民票または免許証（写し）・印鑑・加入金・組合費などが必要となります。
詳しい加入手続きについては、地連窓口にお問合せ下さい。

広島県建設労働組合 第8地域連合 広島西

佐伯地区